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2016年06月27日 Archive

梅雨の中休み

  • Posted by: Hachiro
  • 2016-06-27 Mon 19:28:01
  • 穂高
今日は朝から気持ちのよい青空が広がりました。


160627 涸沢俯瞰
(2016/06/27 涸沢俯瞰)


穂高は残雪と緑のコントラストがことさら美しい季節となりました。

こうした「梅雨の中休み」には、空気が雨で洗われるせいかとても景色がビビットです。


高山植物たちも、今年は早々と花を咲かせはじめています。

160627 ハクサンイチゲ
(2016/06/27 ハクサンイチゲ)


こうした晴天に巡り会えればほんとうによい山旅が出来るのだろうなあとは思うのですが、なかなか限られた休日の中では難しいことであるのかもしれません。

でも、ダメもとで山へ向かってみて、晴天に巡りあえればラッキー、悪天ならスッパリと切り替えて温泉とか美味しいもの食べるとかに目的を変えるのも一考かと。
(先日のイベントでダンプさんも永く山を楽しむためにそうした「転身」を勧めておられました)


決してムリをせず、でも出来るかぎり山へと向かう心を持ち続ける。


そうすれば、きっと素晴らしい瞬間に巡り会うことも出来るはずです。

なにせ、これまで止まなかった雨はなかったし晴れなかった悪天もありませんでしたから。
(と、いいながら……  明日からはしばらくはまた梅雨空が続きそうデス)


もちろん晴れるに越したことはないのですが、ぼくは「雨もまたよし」と思って山を歩くのを否定するものでもありません。
必ずしも晴れた日ばかりが山を感じられるものでもないとも思いますので。

でもそれは、今どきの風雨の穂高稜線が、それはそれは過酷な世界となることを知ったうえでことであって欲しい。
昨日は日中でも気温が3.5℃と低く、例えば吊尾根などの稜線では風速10m以上の風が止むことなしに吹いていて、体感気温は確実に氷点下となっていたはずです。
その状況をふまえた上で踏み込むのであればそれはそれなのですが、下界が30℃とかであっても、山の上ではそれくらい厳しい世界となっているのです。



う〜ん、なんだか書いていて、勧めているのか諌めているのか自分でもよくわからなくなってしまいました。



つまりは、美しくも厳しい、穂高というこの世界……








































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