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4月の雪と烏兎怱怱と『夜の夢』

  • Posted by: Hachiro
  • 2019-04-03 Wed 08:54:03
  • 穂高
よそでは桜が満開と聞くのに
飛騨では雪が積もりました。
思わず「マジか!」と。
(晴れてきたのですぐ解けちゃうでしょーが)


スキな沈丁花ジンチョウゲも 
咲き始めた雪柳ユキヤナギも  ダイジョブ  スグニトケルヨ 








昨夕、新穂高登山指導センターに用があり、済んで外に出てビックリ!
真冬の様相じゃないスか!!
「お〜〜ッ,きれい」とワタシは声にしましたが、
仕事場である友人は(冬バージョンを片付けた)
「え〜〜〜ッ、やめて〜〜〜 もう〜〜」と。。。

きっと山の上は3月に入ってから雪が積もってるんでしょうねぇ



3月の末、縁あって(というんか?)
北海道弾丸ひとり旅、行ってきました。
(この時も北の地や山岳地帯では雪)

斜里、そう、あの行きたかった「北のアルプ美術館」へ。

夕方、知床ウトロの行けるところまで、、の帰り道
すごい風雪、前見えない! 軽(レンタカー)ひっくり返る? ソーナン?
キンチョーの雪の夜道でありました。

よかった〜 無事に戻れて。

よかった〜 串田孫一さんの小宇宙 

行き当たりばったりの小旅行、
Hachiro サン 行けずで残念だったけどね、代わりにたんまり堪能してきたンで
監獄も。

もひとつ
太陽に棲む鳥 のこと
中国の伝説では太陽に3本足のカラスが棲み、月にウサギが棲むとされています。
烏が太陽、兎が月を表し、怱怱とはあわただしいこと、
よって〔烏兎怱怱〕は「月日が慌ただしく過ぎること」

某機内誌の社長さんの「ごあいさつ」に書かれていたのですが(読むの好きデス)
無知のワタシは〔烏兎怱怱〕をここで知り、
カラスへの(あまりよくない)イメージが変わりました。カラスすごい。
そしていつも「う〜ん…」と思わせてくださる文章も。


烏兎怱怱 の1年でした。



2010年4月4日 前穂北尾根八峰より  月齢20の月が穂高を照らす
Camera:EOS5D MarkⅡ

Hachi Production
Videographer/Edit Hachiro Miyata





















Comments: 6

やまんば URL 2019-04-07 Sun 17:56:36

「穂高小屋番 レスキュー 日記」拝読しました。
レスキューする側の言葉ってあまり知ることがありません。小屋を開ける準備も、水を取るだけでも命懸けと知りました。今田重太郎さんの知恵、篠原明彦さんの存在の重さ、亡くした仲間への哀悼の意、頁を進める度に胸が熱くなりました。これは、そのまま穂高の近代史ですね。

シーちゃん URL 2019-04-07 Sun 15:29:56

サクラの花が満開です。もう少しで3千メートルの稜線も始動ですね。ハチローさんもその頂きで待っていることでしょう。今シーズンも事故無く、皆が山を楽しめるようにと見守って。

森の熊五郎 URL 2019-04-06 Sat 06:14:28

あれから、1年早いですね。兵子さんも冬眠から目覚めそろそろ活動開始かな? 八ちゃんじゃないけど、<ぼちぼち・ビスタリ、ビスタリ>いきましょうね!

雅子 URL 2019-04-05 Fri 16:23:07

あれから一年。
どんな言葉を届けたらいいのか、言葉が、見つかりません。

持病の悪化で、一月に二週間、入院し、やっと良くなってきた三月に、通院の途中で、事故に遭い、また、療養生活が始まり…。送っていただいた宮田八郎さんの本は、まるで、レスキューにきてくれたようで、とてもとてもとてもうれしかったです。本当にありがとうございました。

宮田八郎さん、御家族の皆さん、宮田八郎さんにつながる方々を想い、祈ることしか出来ませんが、日々、守られますよう、遠くから、願っています。

KAGRA URL 2019-04-04 Thu 06:36:03

沈丁花とはこういう漢字と姿なんですね、お花のこともここで教わっています。
ここでニリンソウとチングルマを覚えました。ニリンソウは白くて二輪セット、チングルマは黄色。
まだ本物は見たことがありません。
チンチョウカ、雪がのって寒そうだけど綺麗ですね…けなげだなぁ…今日も頑張ろうと思いました。
奥様の文章、とても好きです。頭の中で映像が広がります。
北海道、まだ冬なんですね。本場の吹雪を知りません、恐ろしいんですね。
北のアルプ美術館、気になって気になって気になって、いつか行きたいと心のメモに記録しました。
(でも穂高を優先で考えよう…まずは…)
串田孫一さんの世界ですかぁ、いいですね、ハチローさんのブログの影響で山のパンセと若き日の山を読みました。
太陽にカラスが住んでいるんですか、カッコイイですね。
三本足といえば八咫烏ですよね。
登山を始めて日帰りで低山に行ってると言うと、友人が、登山者を守るお守りだって〜と、八咫烏をプレゼントしてくれました。私もカラスが大好きになりました、宝物です。
穂高に行くときもザックに縫い付けていくんだ!
(^○^)

ハチローさんのご本、届きました。
仕事のバタバタが落ち着くまで数日開封せず置いておいて、やっと休みの日に開封しましたが……
表紙を見て号泣、帯の裏と表を読んで号泣、背表紙を見て崩壊しました。
とても中を見る状態ではなくなってとりあえず頭元に置いて寝ました(泣き疲れた)。
落ち着いてから目次を読みました。
そこで、奥様があとがきを書かれていることを知りました、なので、奥様のあとがきから読もうと決めました。
でもそれは…偶然明日が休みなので、明日…。
間違いなく泣くからカフェや公園では読めない…
やっぱ家で読もうかなー、公の場でいきなり泣き出したら驚かれますよね…
いつか山を見ながら読みたいです。
穂高連邦を眺めてみたい、遠くからでも。
高い山って富士山くらいしか見た事がないです。
3000mの山が連なるって圧巻でしょうね……。
そんな世界のお話…
すごいなぁ…。





海月 URL 2019-04-03 Wed 13:22:43

 宮田さんの「穂高小屋番 レスキュー 日記」を読ませていただきました。
レスキュー隊員やそれを支え見守る人の事、そして不意に失う仲間達への思いが我々には計り知れない言葉で書かれておりました。山と向き合う時に危険度と自分の実力を測り何を選択するのかもう一度考えたいと思います。

 もうすぐ1周忌・・・時間は人間の想いと無関係に流れております。山も同じかな?

 話しは変わりますが、東北・北海道の吹雪は凄いです。大震災の翌年の正月に子供2人と八甲田スキー場へ行きました。八甲田スキー場は登山道がコースで驚き、その帰りの東北自動車道が強烈な吹雪で車が3台も横転しており、中央分離帯も見えず、私はただただ地元ナンバーの大型車の後ろを走行し難を逃れました。仙台では高速で車の後ろを押す女性もいて驚きました。

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